合コンでモテる服装とは?女子ウケコーデのポイントまとめ

合コンや街コンでどのような服装をするべきかいつも悩んでしまう男性のために、女子ウケが良い合コン・街コンでのおすすめな服装を紹介します。

服装が与える印象は顔並みに大きく、しかも初対面であれば尚更重要なポイントです。最初に服装がイマイチだと思われてしまうと、その後どんなにトークが上手くいっても、恋愛対象外となってしまいます。

第一印象から好印象を与えられるように、ここで紹介しているファッション情報を是非参考にしてみてください。

ファッションで超大事なサイズ感

ファッションにおいて最も大事なのが、体型にあった服を着ることです。体型よりもちょっと大きめの服が流行ったこともありましたが、現在の流行はジャストサイズです。多少タイト目でも良いくらいです。

オシャレになるには高いアイテムを揃えて、色や形を考えたコーディネートが必要で、初心者には難しいと思われるかもしれません。しかし、実際にはサイズ感さえしっかりしていればある程度オシャレに見えます。

逆に言えばどんな高級ブランドの服でも、着古してヨレヨレダボダボになっていたり、丈が短くなっていたりすると、ダサい格好に見えてしまいます。

服のサイズはSMLと主に3パターンだけですが、詳細なサイズは服によって異なります。「普段からMサイズだから」と簡単に決めるではなく、必ず試着したうえで、自分にあったサイズかどうかを判断しましょう。

女子ウケの良いファッションは、「シンプル」がキーワード

合コン・街コンでは、頑張ってオシャレな服を揃えるよりも、シンプルなもので揃えた方が良いでしょう。なぜなら、女性が好むオシャレな人というのは、「シンプルな服」です。基本的には無地の服で、上から下まで2、3色のコーデで良いのです。もっと言えば、白シャツに黒パンツでもOKです。ブランド品である必要もなく、ユニクロや無印良品で構いません。ファストファッションでも安っぽい感じがないので、よっぽど服にこだわりがある相手でもない限り、悪印象を与えることもないでしょう。

ただし、このような服装は定番として定着してしまったので、他の参加者とかぶる可能性も高いので要注意です。

ファッションに自信があれば凝った服でも構いませんが、あまりに独りよがりになりすぎると周りが冷めた目で見られるので注意しましょう。

ジャケットを用意すべし

女子ウケの良いアイテムと言えば、やはりジャケットです。ほとんどオールシーズン使えるのもメリットです。チノパンと合わせても良いし、ジーンズと合わせてカジュアル寄りなドレスコーデにしても良いでしょう。

ただ、あまりに鉄板すぎるため、ジャケットも被りやすいのが欠点です。特に黒のジャケットは被り率が高いので要注意です。

おすすめは青いジャケットです。黒よりも他者と被りにくく、なおかつ合わせやすい色なので扱いやすいメリットがあります。

シャツも女子ウケ抜群の合コンコーデ

ジャケットの次に定番のアイテムと言えば、シャツですね。こちらも柄物や派手なものを避け、なるべくなシンプルなものを選択しましょう。

シャツコーデで覚えておきたいのが、腕まくりです。女性は、なぜか男性の腕まくりを好みます。なので、夏でも長袖のシャツを着て、袖をまくった状態にしておくと良いでしょう。

子供っぽくなる格好は避けるべき

女性は頼れる男性を好むので、幼く見えるファッションをしていると、恋愛対象外になってしまう恐れがあります。

代表的な避けるべきファッションは、パーカーやカーディガン、ベスト、冬場ではダッフルコート、夏場なら貧相な体のタンクトップですね。もちろん着こなし方によっては幼さを感じさせないようにもできますが、ファッションに自信がなければ避けた方が無難でしょう。

また、シャツやTシャツでも、英字がプリントされたものは避けましょう。英字プリントは中学生感が強いので、とても幼く見えます。

アクセサリーに頼るのもNG

元々ファッションに無頓着な人が急にファッションに気を遣い始めると、アクセサリーを過剰につけてしまう傾向があります。あまりにアクセサリーをつけすぎると、チャラい印象を持たれてしまうので気をつけましょう。

ネックレスやブレスレットでも、あまりに派手なものだとシンプルさが損なわれるので、あまり主張しすぎないものを選びましょう。

女子ウケ良し?スーツで合コン

男性のスーツ姿が好きという女性も多いので、思い切って合コン・街コンにスーツで臨むのも良いかもしれません。しかし、わざわざ私服ではなくスーツを選ぶと、「女子ウケを狙っている」と見透かされてしまうこともあります。

スーツを着ていきたい場合は、「仕事があってそのままスーツで来ちゃった」というようにスーツで来ざるを得ない理由を作っておきましょう。仕事熱心なアピールにもなるかもしれません。

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