モテる男性のLINE恋愛テクニックとは?女性との距離を縮める6つの方法

女の子と知り合ってLINEを交換しても、特に会話が盛り上がるわけでもなく、いつしか会話も関係も絶えてしまう…。そんな経験をした男性は多いと思います。

モテる男性はLINEによる女性の扱いを熟知していて、言葉、スタンプ、返信頻度…あらゆるテクニックを駆使して女性を虜にします。むしろ直接会うよりも手軽なLINEこそが彼らの主戦場であり、LINEによって女性の恋愛感情を高ぶらせ、実際にデートの約束をして、ゴールを決めるわけです。

LINEによる恋愛テクニックは、現代において必要不可欠なスキルと言っても良いでしょう。早速、モテる男性が知っているLINE恋愛テクニックを6つ紹介していきます。

1.あえて返信タイミングを遅くする

好きな女の子とLINEを交換すると、ついつい前のめりで返信しちゃう方も多いと思います。しかし、モテる男性はあえて返信を遅らせます。

これには2つの理由があります。1つは、そもそも女性は追うと逃げる傾向があります。よって、ガツガツLINEしすぎると女性は引いてしまいがちなのです。あえて返信を遅らせる=追いかけない態度を見せることで、適切な距離感で会話できます。そして逃げられないようにじりじりと詰め寄っていくのです。

もう1つは、あまり返信が早いと相手の負担になる恐れがあるからです。言葉の会話と違って、LINEは文字入力する手間がかかります。次から次へと会話を送れば相手の休まる時間がないので、そのうち既読スルーや未読スルーへと繋がってしまいます。また、あまりに返信が早いと「この人暇なのかな」とマイナスなイメージを持たれてしまうこともあるでしょう。

以上のことを考えると、LINEの返信にはだいたい10分以上間を置きましょう。もちろん、相手の女性からの返信がすごく早ければ、「もっとあなたと話したい」という証拠なので、場合によってはもっと早めても良いでしょうし、敢えて焦らしてあなたが逃げる側になってみるのも良いでしょう。

ついついLINEを返信してしまう、という方は、一度通知をオフにしてみると良いかもしれません。

2.文章が短い

あまりに長い文章が来ると、読むのが面倒だしなんだか重たい気分になってしまいます。モテる男は短めで、的確に話します。ただし、短くしようと心がけすぎて「なるほどね。」など、あまりに短文で終わらせるのもいけません。

理想の長さは、相手のメッセージ未満です。例えば相手が3行分のメッセージを送ってきたら、こちらからは2行くらいで返す気持ちです。すると相手も重たさを感じないので、会話が続きやすくなるでしょう。

もちろん相手からアドバイスを求められたり、詳細な感想を求められている場合は、きちんとしっかりした情報量の文章で返信しましょう。

3.相手が返信しやすい内容を送る

モテる男は相手の返信まで想定してメッセージを送ります。逆にそこまで考えないで送ってしまうと相手は返信内容に困ってしまい、既読スルーとなってしまう可能性があります。

例1
女性:「この前○○に行ってきたよ〜」
男性NG例:「へー!いいねー!」
男性OK例:「へー!いいねー!どうだった?」
例2
男性NG例:「昨日カレー作ったらめっちゃ失敗した!」
男性OK例:「昨日カレー作ったらめっちゃ失敗した! どうやったらおいしく作れる?」

といった感じで、質問を入れることで相手が次の会話を続けやすくなります。これがいわゆる聞き上手であり、会話が途切れず進行します。

4.スタンプは極力使わない

LINEといえばスタンプ機能ですね。しかし、モテる男はLINEでスタンプを使いません。なぜなら、スタンプは会話が終わるキッカケとなりやすいからです。

先に紹介したように、会話を続けるためには相手が返信しやすい内容で送る必要があります。スタンプの内容にもよりますが、基本的にスタンプは相手の返信を求めているものではないので、スタンプを受け取った相手は次の話題を考えなくてはいけない労力が発生してしまいます。

また、スタンプは自分の言葉ではないので、それに返信するのはbotに返信するような虚しい気分になります。直接自分の言葉で返信してこそ会話が生まれるので、わざわざスタンプを送るのは悪手です。

5.共感を示す

これはLINEに限らず日常会話でもそうなのですが、女性は共感を求めます。日常会話であれば相槌や表情のおかげで、口に出さずとも共感していることを示せるのですが、LINEではあくまでもテキストが全てになってしまいます。なので、共感していることを伝えようとしなければ伝わらず、女性は「この人とは価値観が合わないのかな」と不安になってしまいます。

モテる男性はLINEでも必ず共感した旨を伝え、「君と自分は同じ世界観を持っているよ」ということを示してやるのです。

  • 「あーそれわかる!」
  • 「マジか大変だったね…」
  • 「ほんとそれ!」

このような言葉をうまく使い、女性の不安感を拭ってやりましょう。

LINEと対面での違いを有効活用しよう

最後に大事なことを言いますね。LINEと実際のトークの大きな違いは、「時間」です。実際の会話では、女性からの言葉にすぐに返事しなければいけません。しかし、LINEであれば10分後でも1時間後でも全くおかしくありません。

LINEならば相手の会話にどう返すかをしっかり考える時間が生まれます。リアルではトークが上手くいかない…と嘆いている方も、LINEであれば熟考したうえで返事ができるので、常にベストな返信が可能です。

まずはLINEを駆使して女性との共通の話題や、傾向をつかみましょう。そして十分な情報を手にしたところで、デートのお誘いをするのです。事前知識がある場合とない場合では、事前知識があった方が圧倒的に会話が進むと思います。

このように、リアルでは口下手な方でも、LINE次第では会話が面白いモテる男性になれるのです。焦らずじっくりとテクニックを学んで、女性に恋愛感情を芽生えさせましょう!

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