街コンブログ恋愛において、とにかく気になるのが「脈ありかどうか」だと思います。脈なしだとわかればさっさと撤退するし、脈ありだとわかれば押しに押すだけです。でもそれが簡単にはわからないので、駆け引きが行われ、押してみたかと思えば引いてみたり、悶々とした日々を重ねるのです。
ただ、人間であれば当然、相手に抱いている感情によって態度が自然と変わります。逆に好意を持っている人にもそうでない人にも満遍なく平等に接するには、意識して行動しないと難しいでしょう。読者の方にも、例えば学校の席替えで気になる人と隣同士になったときは、あえて教科書を忘れて見せてもらう、みたいな行動をとりませんでしたか？
この記事では、「あなたに脈あり、またはあなたに良い印象を持っている女性が行いがちな仕草」を厳選して紹介しつつ、脈ありかどうかを判別するための具体的なてテクニックも教えますので、是非最後までお読みください。
ただ注意点ですが、人によっては好きゆえに避けてしまったり、冷たくしたり、なんてツンデレ気質な人もいます。また、誰にでも脈ありっぽい仕草をする思わせぶりな小悪魔もいます。したがって、必ずも当てはまれば脈ありとも言えません。あくまでも参考の1つとなれば幸いです。
目がよく合う
男性から女性に好意を持つ場合もそうですが、好きな人が近くにいるとついつい目で追ってしまうものです。頻繁に相手からの視線を感じれば、それは脈ありのサインと見て良いでしょう。
ただ、気をつけなければいけないのが、相手が自分を見るから視線が合うのではなく、自分がよく見ているから目が合っているかもしれない点です。したがって、「目が合えば」というよりも「視線を感じる」または「自分が何をしていたか知っている」と言い換えた方が適切かもしれません。「自分が何をしていたか知っている」というのは、つまり「自分の行動を見ていた」ということです。もしも「さっき楽しそうだったねー」や「あそこで何してたの？」みたいなことを言われれば、それはあなたのことを見ていた証拠です。
頻繁に話しかけてくる
これまた当然ですが、男女ともに、気になる人とはたくさん話をして交流を深めたいと思うものです。
ただ、一度逆の立場で考えてみてください。あなたに気になる女性がいたとして、積極的に話掛けますか？おそらく多くの方が「話しかけようにも切り出す話題がないので、用もないのに頻繁に話しかけることはしない」となると思います。
したがって、これを見極めるためには隙を作ってやることも大事です。例えば、あなたが暇そうにしていたり、あえて「暇だ〜」と自分から会話しやすい雰囲気を作ってやるとよいでしょう。その時に相手が誘いに乗ってきて、会話が続けば脈ありの可能性が高いでしょう。逆に、隙を作ったのにも関わらず、会話が生まれなかったり、会話が全然続かなかった時は、脈なしかもしれません。
彼女がいるかどうか聞いてくる
これも直接的であり、脈あり間違いなしの行動でしょう。逆に言えば、先ほどと同様に、実際に行動には起こしにくいものです。「彼女を有無を気にしている＝あなたのことを気にしている」というのがバレバレですからね。
ここでも、重要なのは聞きや隙を作ってやることです。おすすめな方法は、遊びに行った話や、これから遊びに行く話をしてやることです。
「この前ディズニーランド行ってきたんだ〜」「今度USJ行くんだ〜」というような話題を振ってやれば、当然相手は「誰と？」と聞きたくなるはずです。または「彼女と行ったの？」と聞いてくるかもしれません。このように聞けば、自然に彼女の有無を聞き出せるからです。
そして彼女がいないことが分かった後、今よりももっと積極的になれば、もはや脈ありどころか、確実にあなたに恋をしていることでしょう。
相談事を持ちかけてくる
相談事を持ちかけてくる場合、脈ありの可能性が高いです。その理由としては、まず相談をきっかけとしてあなたと話せるからです。何度も言いますが、誰だって気になる人とは頻繁に話したいものですが、好意がバレることを恐れて二の足を踏んでしまいがちです。しかし、相談という大義名分があれば好意がバレることなく相手と話ができます。
相談内容は、悩みを解決したいというよりは会話することが目的のため、漠然としたものや解決不可能な相談となる傾向があります。解決策を提示してやるのではなく、話を聞いて同情してやることが重要でしょう。また、相談事が終わった後も、また別の話題で会話が続けば、高い確率で相談をダシに使ってあなたと話したかっただけだと思われます。
また、相談事を持ちかけてくる他の理由として、あなたのことを信頼している、という理由も考えられます。特に女性は、好きな人を信頼し、いざという時に頼りがちです。そこで何か問題に直面した時に、好きな人に聞いて欲しくなるのです。
脈ありサインをしっかり見極めよう！
以上、脈ありの女性が行いがちな仕草や態度を紹介しました。どれも当たり前と言えば当たり前なので、明確にこれらの行動を起こしてくれれば良いのですが、やはり好意を悟られたくないがため、あえてこれらの行動を避ける方もいます。
重要なのは、うまいこと誘い出すことです。それぞれの段落で紹介したように、隙を見せて脈ありかどうかを見極めると良いでしょう。
残念ながら脈がなさそうだった場合、個人的にはすっぱりと諦めることをおすすめします。もちろんなんとか粘って口説いて、ということも考えられるのですが、やはり最初の印象が大事です。最初期に脈がなさそうであれば、そこから脈ありに持っていくことは非常に難しいでしょう。