クリスマスデートに誘う方法まとめ!クリぼっちを回避したい男女におすすめの誘い方とは

クリスマスのカップル

クリスマスが近くなってくると、嫌でもクリスマスデートのことを考えてしまいますよね?ああ、自分は今年もクリぼっちを迎えるのか…。あの人/あの娘は一体どんなクリスマスを過ごすのか…などなど。

この気持ちは男性も女性も同じです。したがって、クリスマス前にデートに誘ってみると、相手も「何も予定がないよりはマシ」と、OKしてくれるかもしれません。もちろん、既に相手がいれば断られるでしょうが…。

そこでこの記事では、クリスマスデートの誘い方について紹介していきます。「ぼっち回避のために誘いたい人がいるけど、どのように誘ったら良いかわからない!」という方は是非参考にしてみてください。

「クリスマス暇?」はNG!何をしたいのか明確にして誘おう

クリスマスデートに誘うときは、必ず理由をつけて誘いましょう。

「やばいイルミネーションがあるんだけど、もしもよかったら一緒に見に行かない?」「クリスマ限定ディナーやってるんだけど、行かない?」など、何をするのかが明確にわかるような誘い方をすると良いでしょう。

いきなり「クリスマス暇?」などと誘ったのでは、相手も「暇だと言ったらどんなことさせられるんだ…」と考えてしまいます。したがって、まずはある程度やることを考えて、目的を明確にして誘いましょう。

ディナーではなくランチだけで誘ってみる

まだそこまで仲良くない相手をクリスマスデートに誘いたい!という場合は、ディナーではなくランチに誘うと良いでしょう。

男性が女性を誘う場合は特にそうです。クリスマスのディナーは特別なものなので、やっぱりいきなりディナーとなると躊躇してしまいます。また、クリスマスのディナーだと、食事の後もめんどくさいことになりそうで女性としては身構えてしまうでしょう。

しかし、ランチだったら明るいうちに済むことなので女性もOKしやすいでしょう。また、もしもランチで会話が盛り上がれば、夜も一緒にいれるかもしれません。

24日と25日、どちらが空いているかを聞く

クリスマスといえば25日なので、ついつい25日が暇かどうかを聞いてしまいがちですが、イブである24日も意味合い的にはそう変わらないので、24日と25日のどちらかが空いてないかを聞いてみるのも良いでしょう。

これはそもそも心理的なもので、○か×かを聞くのではなく選択肢から候補を選んでもらう、という聞き方をすることで誘いを断られにくくする効果があります。

もちろん両方普通に予定があれば心理的な効果もなく断られてしまいますが、実践してみるとうまく行くかもしれません。

プライドを捨てて必死に頼み込む

意外と効果的なのが、「クリスマスにぼっちなのは寂しいから、一緒にどっか行きませんか?」と、ストレートに思いの丈をぶつけて誘うことです。

プライドを捨てて頼み込み、熱意をぶつけることで、相手は「これだけお願いされてるんだから仕方ない」と、思います。つまりOKすることに理由がつくのです。特に女性の場合は、本音はクリスマスに一人で過ごすのが寂しくても、自分のプライドが邪魔して素直に誘いに乗らないことがあります。そこで、「必死に頼まれたのだから仕方がない」という承諾する理由を与えてやるのです。

  • 普通に誘われた場合の女性の心理:「寂しいからOKしたいけど、特にOKする理由もないし、」
  • 頼み込まれた場合の女性の心理:相手にこれだけ懇願されたのだから、まぁ一緒に行ってあげても良いかな

また、ストレートに誘うのはわかりやすくて好印象を持たれる可能性もあります。女性慣れしていない方や、テクニックを利用して回りくどく誘うのは性に合わん!という方におすすめする方法です。

どう誘っても断られるときは断られる 大事なのは日頃の行い

最後に元も子もないことを言いますが…。

やはりどう誘っても、結局は「相手が自分のことをどう思っているか」に全てがかかってきます。

当然ですが、どんなに恋愛テクニックを用いても、心理学に則ったもっともらしいテクニックを用いても、LINEだろうと電話だろうと直接だろうと、誘う時期が早かろうと遅かろうと、相手が自分のことをそんなに好きではなければ断られるし、少しでもいいなと思われていれば、どんな誘い方でもOKしてくれるでしょう。

したがって、小手先のテクニックを身につけようとするよりも、今の自分の身の丈にあった誘い方をしましょう。

その結果ダメだったら、いくら身構えていたとしてもショックだと思いますが、もう忘れましょう(笑)粘ることで実る恋もありますが、ダメならダメで次に行くのも良いと思います。

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