街コンブログ
男性でも女性でもそうだと思いますが、自己中心的な人とは付き合いたくないですよね？なので相手に自己中だと思われてしまえば、恋愛対象外にされたり愛想を尽かされる恐れが高いでしょう。
ここで厄介なのが、自己中の定義が人によって異なる点です。つまり、自分では自己中だと思われないように気をつけているつもりでも、実は相手から「この人自己中だな」と思われている可能性もあります。
そこでこの記事では、多くの女性が「こいつは自己中男だ！」と判断するであろう特徴をまとめました。少なくともここで紹介している特徴は反面教師にして、自分に当てはまっていないかどうか確認しておくことをおすすめします。
好きなことにしか興味がなく、女性が求めるものを出せない
自分の好きなことにしか興味を示さない男性は、自己中男だとみなされやすいでしょう。これはもちろん、当然の話ですよね？どんなに興味のない話題でも、ある程度きちんと相槌を打ったり、質問してあげるのがマナーです。
ただ、例えばデートで買い物に出かけた時なんかは、意外と興味のない態度をとってしまうことがないでしょうか？女性が服を選んでいるときに、所在なさげにぷらぷらしていたり、という態度が目に余る用では、自己中男とみなされかれません。興味のない買い物が長時間続いたとしても、似合うかどうかや自分の評価など、意見をあげたり相談に乗ってあげたりするべきでしょう。
基本的には、女性が同調を求めているときにはきちんと乗ってあげることが重要です。
人が決めたことに不満を言う、自分の間違いを認めない
こちらも自己中の人によく見られる特徴ですね。一度は「なんでもいいよ」と言ったものに対して後から文句を言うなんてのはもうダメダメですね。忙しい時は真剣に相手の話を聞かずに、受け答えが適当になりがちですが、自分で言ったからには発言に責任を持ちましょう。文句を言ってしまったとしても、自分の過ちを認めて謝れるようであればまだ大丈夫でしょう。
特にこの「自分の誤りを認める」行為は、自己中の人がなかなか実践できない行為です。常に自分が正しいと思い込まずに、必ず客観的に考えるようにしましょう。
歩くスピードが早く、女性を置いていく
自己中な男性とは、要するに女性への気遣いができない人です。多いのが、女性と一緒に歩く時に、相手のペーズに合わせられない男性です。女性から「歩くの早いよ」とか「待って」などと言われることが多い男性は注意しましょう。
全ては気遣いですので歩くスピードだけでなく、様々な面で女性に合わせてあげることが大事です。ランチの時は男性の方が先に食べ終わることが多いと思います。そう言う時にも「ゆっくりでいいよ」などと一声かけられるようになりましょう。間違っても「早く食べて」などと言ったり、貧乏ゆすりを始めたりなど、相手を急かすことはやめましょう。
物事を相談なく決めてしまう
物事を決める際に、相談しないで決めてしまうのはやめましょう。何にでも女性の顔色を伺うのは男として魅力に欠けてしまいますが、意見を聞いた上で最終的に自分が決定するのであれば問題ないでしょう。
自己中な人は、意見を聞かないことが多いです。自分の経験、勘を頼りにすると、失敗した時に相手に与える印象がとても悪くなります。
LINEやメッセージの返信時間などに敏感
女性に送ったLINEを既読スルー、未読スルーされると、ついついそれを指摘するメッセージを送ってしまうことはありませんか？
返信するにしても相手には相手のペースがあるし、返信したくない内容の時もあるでしょう。文句を言って攻撃するのではなく、相手の気持ちを考えてスルーをスルーするくらいの気持ちを持ちましょう。
自己中の男性は、気持ちに余裕がないことが多いです。スルーされても、それはただタイミングが悪かっただけだと思いましょう。
仲良くなってきたら、自己中も悪いものでもない
自己中男は女性から敬遠され、恋愛対象外とされてしまうことが多いでしょう。しかし、付き合った後であれば、多少自己中な面を見せても良いかもしれません。なぜならあまりに女性第一主義でなんでも女性の顔色を伺うような男性は、刺激がなく魅力もないと思われてしまう恐れがあるからです。恋愛の駆け引きの1つとして、時には自己中になることも大切ですので、覚えておきましょう。